アルミ素材のエイジング加工
にほんブログ村
↑ブログ宣伝UPの為クリックをご協力お願いします。
花粉ヤバイっす…今年から重症化しましたが…
こんなに花粉症って辛いとは思いませんでした。
朝一から、
ウラウズ様の依頼コフィンタンク3段階目のクリヤーコートです。
再度、段差取りしたのち最終クリヤーコートし磨き作業です。
とんでもない位に敷き詰めてあるので磨き作業は目がチカチカしそうです。
昨日の内にリアホイールマスキング終わらしたので
エイジングに入ります。
ソリッドの艶消しブラックですが
重厚感のある鉄にチェンジです。
ブラックベースだと、より一層重々しいペイントに仕上がります。
おや?おや??
私は……けして作業してませんが。
ナンバープレートが勝手に時間の壁を越えたようですね。
不思議な事が起きますね。(笑)
そして、Fホイールです。
スポーク、ドラム共に良い感じに味を出していますが
ホイールのみアルミの無垢でピカピカです。
ここでエイジング塗装教室です。
今まで通り、赤サビを出したエイジング加工すると
違和感が出ます。
鉄の場合は、赤サビが発生しますが
アルミの場合は、赤サビは発生しません
バイク乗りの方ならお分かりだと思いますが、
劣化してくると段々と色が黒ずんできます。
最終的には白い粉を吹きボロボロになります。
今回は、ドラムブレーキに合わせた位のエイジング加工です。
エイジングの基本ですが、どのような手順で酸化していくのか??
ここを理解しないといけません。
この場合、
表面に塗ってあるクリヤーが剥がれ、アルミの無垢が酸化し
白く変色後、黒ずんでくる。
その上にブレーキによるブレーキダストが積もる。
エイジング加工前
加工後
UPにするとこんな感じに表現します。
更に走行して実際に汚れが付着すれば、ほとんど見分けが付きません。
スクール受けたから、満足♪ではなく更なる追求、追求、追求…。
当店、普通の塗装屋ではありません。
だからっといって、ペイント初心者の方を門前払いする気は無いです。
むしろ普通の塗装屋では知りえない、膨大な情報を持っているので
全くペイントの知識が無くても安心なShopです。
なんか書いてて胡散臭い…ッスね(笑)
まぁ、とにかく迷ったらご連絡を!
全力でサポートします。
山梨にいた頃を知っている人なら分かると思いますが
プライベーター上がりの本職ですのでトコトン追求します。
それでも、最前線のプロにはマダマダ敵いません。
経験、デザイン共に力不足です。。。
下は見ません。常に上の方々を見て自分を追い込まないと成長出来ません。
ウォルト・ディズニーが言った言葉
『現状維持では、後退するばかりである。』
今年も、ガンガン切り込ませて頂きます。
以上、Jap-Paintからお送り致しました。
Jap-Paint
営業時間 9:00~21:00
定休日 無休
〒297-0115
千葉県長生郡長南町千田1341-4
Tel
090-9343-7966
hi04ro30@nifty.com
(送信エラー又は2、3日で連絡が無い場合は、メールが届いてないと思いますので
お手数ですがTelにてご連絡下さい。)